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技法演示
印刷木版
印刷效果
この技法は、私が多摩美術大学に在学中の2004年〜2005年にかけて、私が独自に開発した技法です。リトグラフなどの版画技法開発で有名な小作青史教授が考案した「水性木版のラッカー抜き」という技法に着目したからです。
译:这种技法是我在多摩美术大学在读时,从2004年到2005年自行开发的技法。一开始的契机是受到了以平板印刷技法开发闻名的小作青史教授的“水性木板涂漆法”启发。
ラッカー抜きとは、木版の版木の一部を樹脂でコーティングする技法です。ラッカー樹脂でコーティングされたところは、樹脂の 防水効果で水を浸透させません。一般の水性木版は、木が有する水分の保湿性を利用しますが、ラッカー樹脂を木の表面の一部分に塗ると、水の保湿性がそこだけ失われ、結果的に、刷り上がりに顔料が定着しない部分が出来上がります。リトグラフは、色をつけたくない部分を保湿し、色をつけたい部分に油性インクを用いますが、このラッカー抜きはその逆で、色をつけたくないところにラッカー樹脂を、色をつけたいところの保湿性を保持します。
译:小作青史教授的“水性木板涂漆法”是一种在木板的部分区域涂树脂的技法。涂了树脂漆(类似虫胶漆)的地方,由于树脂的防水效果,使水分无法渗透。一般的水性木板画是利用了木板能够保湿的特性进行印刷。通过把树脂漆涂在木板的表面,使涂有漆的这部分画面失去保湿性,刷了颜料之后就无法上色。平板印刷的原理是在不需要上色的部分进行保湿,在需要上色的部分涂上油性油墨。与之相反的,“水性木板的涂漆法”是在不需要上色的地方涂上树脂漆,保留需要上色的地方的保湿性。
私の「鈴木式水性木版写真製版技法」は、このラッカー抜きの原理を利用した、平版木版画です。工程の概略は以下①〜④の通りです。
①シルクスクリーンを製版する。
②シルクスクリーンを木版の表面に印刷する。インクは油性インクを使用する。
③シルクスクリーンの油性インクが乾いたら、製版完了。
④浮世絵と同様の伝統的な木版画の摺りを行う。
译:我的“铃木式水性木板写真制版技法”,是利用“水性木板涂漆法”的原理所制作的平板木板画。工序概略为以下四步。(请参照上面视频)
① 丝网制版;
② 用丝网在木板表面印刷,使用油性油墨;
③ 待丝网的油性油墨干燥后,制版完成;
④ 用与浮世绘同样的传统技法进行木版印刷。
<道具>
◯马利木版用板
◯シルクスクリーン用油性インク(どんな種類でも可能。鈴木は日本TEIKOKU製を使用)
◯バレン(みきバレン)
◯紙(宣紙)
◯刷毛(日本名村製)
◯顔料(国画用水性顔料。普通の水彩絵の具でも可能)
◯马利木版用板
◯丝网用油墨(种类不限。铃木用的牌子是日本TEIKOKU)
◯马莲 (钢珠马莲)
◯纸(宣纸)
◯刷子(日本名村制造)
◯颜料(国画用水性颜料。一般的水彩颜料亦可)
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